京都は西院にあるつけ麺屋「麺屋 さん田」に行ってきたぜ!
京都は西院にある、つけ麺屋「麺屋 さん田」に行ってきました!
僕はけっこうラーメンが好きなんです。
それで、ちょくちょくラーメン屋に行くのですが、今回は久しぶりのつけ麺です。
つけ麺屋に行くのは「麺将 重厚軍団」以来。
あそこのつけ麺もたいがい濃かったような覚えがあります。まぁその時はまだ店の名前はラーメン軍団でしたけど。
みなさんは、ラーメンはあっさりか、こってりかどっちが好きですか?
僕は断然こってり派ですね。
一番おいしいと思うラーメン屋は、もちろん天下一品。
(にわかなんて言うんじゃねーぞ!)
他のラーメン屋に行っても、頼むラーメンは大抵こってりですね。
こりゃ血糖値が心配ですな。
さん田の所在地です。
イオンモール京都五条店の西側の小道を、ずっと北に歩いていったらあります。
ところで、さん田の読み方って「さんた」なんですかね? それとも「さんだ」? ぼくは「さんだ」って読んでますが……。
店の公式ツィッター↓
営業時間は11時~14時、18~21時。
月曜定休(祝日の場合は営業、翌火曜が定休)
5時50分、さん田に到着。
開店10分前に着いた。予定通りである。
なお、暗かったせいで、店の看板に気づかず、スルーしかけたのは秘密だ。
さん田の外観。
こじんまりとしているが、そこはかとなく雰囲気を醸し出している。
やはり美味しい店というのは、外観は静かなものなのだ。
なお今回、僕は友人の市議会議員O氏といっしょに来ている。
O氏は僕と数々のラーメン店を食べ歩いてきた、歴戦の戦友である(何を大げさな)。
店に入る。
最初に食券機で食券を買います。
僕はつけ麺(中)900円
ご飯150円
にしました。
他にもラーメンがあったんですけどね。
今回はつけ麺がメインということで、つけ麺にしました。
ラーメンは今度来たときに食べよっと。
(食券機の画像も撮っときゃよかった……)
カウンター席の様子。
スープ割り用のダシがあるのが目につく。
その他はレンゲ、味噌、コショウなどラーメン屋の定番のモノばかり。
やはり基本は外してはならないな。
ちなみに、店内にはラルクアンシエルが流れていた。
店長の趣味なのだろうか。
そういえば、僕が大学1年のとき、ラルクが3曲同時にシングル発売という離れ技をやってのけた。
その少し前に、GLAYが2曲同時にシングル発売をしていた。
それに対抗したのだろうか。
それとも、もっと他にも理由があったのだろうか。
多分、何か理由があったのだろうが、僕は知らない。
もし知っている人がいたら、教えてくれたまへ。
「Honey」の鼻歌を歌っていると、つけ麺が運ばれてきた。
スープがバリ濃厚そうなんですが……。
麺の方には鶏肉とメンマがトッピングされている。
とりあえず、食べてみますか。
麺を適量つかんで……。
ライスにのせて……。
いただく!
メチャクチャ美味しい!!
麺がぷにぷにしていて、歯ごたえバッチリ!
そこに濃厚なスープが絡んできて、なんともいえぬ、まろびやかなハーモニーを奏でています!
麺をスープにひたして、成分をたっぷりつけて、それをライスといっしょに、かきこむ!
う~ん、ラーメン好きにはたまらん、至福の一瞬ですな~。
鶏チャーシューもスープにつける。
そしてライスにのせる!
そしていただく!
メチャ美味い!!
このスープ、何にでも合いますわ。
なお、この後、スープをアテにしてライスを食べました。もちろん、超うまかったです。
もう一つ、メンマがあったのですが、このメンマも美味しかった!
普通、メンマっていうのは、少し硬いんですよね。
しかし、さん田のメンマはすごく柔らかかったです。
普通のメンマだったら、噛んだらカリコリ歯ごたえがありますよね。
しかし、ここのメンマは、すごくスムースに噛みきれましたね。
およそ15分ほどで完食しました!
つけ麺を食べたのが久々ということもあってか、新鮮な気分で食べることができましたね。
ちなみに、スープ割のダシを入れすぎて、まるで水みたいに薄くなってしまったことはナイショにしておいてくれたまえ。
さん田は非常に濃厚かつクリーミーなスープでした。
しかし、かといって飲みにくいわけではなく、非常に食べやすいつけ麺だと思います。
今日、僕たちが店に着いたのは開店10分前と、けっこうギリギリだったんですが、僕たちが一番乗りでした。
しかし、開店するやいなや、次々とお客さんが入ってきて、ものの5分もしないうちに、満席になりました。
この店の人気の高さがうかがえますね。
次はギリギリに来ちゃいけないな……。
帰りはイオンモールで服を見て帰りました。
濃厚なスープが楽しめる、西院のつけ麺屋「麺屋 さん田」
近くにお立ち寄りの際は、一度行ってみてはいかがでしょうか。
みんなはスープ割のダシを入れすぎないように注意してくれたまえ。