電器屋で充電器を買ってきた
タイトルの通り。
僕はいつもモバイルwifiを使っている(ワイマックス)。
そのワイマックスは、パソコンにUSBをさして充電をするタイプだ。
しかし、充電のたびにパソコンを起動するのは面倒くさいので、今日、コンセントにさして使える充電器を買ってきた。
それで、その充電器を買う時に一悶着? があった(まぁそんなに大袈裟にいうことでもないのだけれど)。
家電に詳しい人なら分かると思うけど、最近の電子機器の差込口は、新型(いわゆるタイプC)のものと、旧型のヤツがある。
それで、僕のワイマックスは新しいほうのタイプCだと思っていたのね。
俺「これ確かタイプCってやつだよなー。でも一応、確認しといたほうがいいよなー」
ってことで一応店員さんに訊いてみたのね。
僕「(ワイマックス見せながら)これってタイプCですよね?」
当然、「タイプCですね」って答えが返ってくると思っていたのだけれど、意外にも返事は「いえ、これは古いほう(タイプCじゃないほう)ですね」だった。
えー! マジでか! てっきりタイプCだと思っていたのに!
そうか、それだったら別の充電器を買うか……。
せっかく目をつけていた充電器があったのだが……。
ここで僕の視界にあるものが……。
店頭に、タイプCの充電器の商品サンプルが飾ってあったの。
だから手持ちのワイマックスの差込口に入れてみたのね。
そしたら……。
まぁ不思議! ぴったりと合ったじゃあありませんか!
それはまるでシンデレラのガラスの靴のようであったとさ!
イコール僕の方があってた。
目をパチクリさせる店員。
店員「……申し訳ありません、やっぱりタイプCでした」
僕「…………(なんじゃそりゃ)」
心の中でずっこける僕。
けっこう若いお兄ちゃんの店員で、最近の機械にも詳しそうだったのに、カン違いしてあそばされた。
別に怒ることじゃないし、僕も「あっ、なぁんだ、やっぱりそうなんですか~。ハハハ」って笑ってすましました。
けど、危うくあと一歩で充電できない充電器を買う所でした。
ふぅ、危なかったぜ。
今日の教訓、どんなことでも最後までキチンと確認しましょう。